ウンだけデッキはもう終わりにしないか 【破】

前回の記事みんな読んでくれたか?

 

共感する人もいれば、ハナクソをほじる人もいるだろう。

だが、もうそういうのうんざりなんだよ

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前回少し触れた「運だけデッキ」の定義について今回は掘り下げていきたいと思う。

これを見て自分自身は「運だけデッキ」を使っていないか是非確かめてほしい。

 

まず前回でも書いた「集中、1000+1」デッキだが、これは明らか弱いタイトルが行う本当に運だけのタイプ

それぞれのカードパワーは低いものの集中で手札を増やし、1000+1で相手を倒す

こういったものだ。

このタイプのデッキは正直話にならない。

俺が今一番注目してるのは強いとされるタイトルにおける運だけ構築についてだ

前回触れた扉電源盾SAOはその筆頭だと考えている

仮にコンセプトを助太刀無効やパワーラインによる面取り+返しの盾でターンをもらい相手を倒すことをテーマにするなら、3の連動がないぶんこちらがソウルを多く出すには常に面を取り続けなければいけない

相手の対応−自分の盾=0と考えるならなおさらだ

盾で動かなくなることがあるから移動はやめよう

ゲーム内で多く電源を打てるのように門電源にしよう

門電源にしたら対応が決めやすくなるからキャラを切ればアタッカーになる1/1 75にしよう

これ以上の考えにはなぜ至らないのか…

今回触れたデッキ以外にも多数強いタイトルだが下振れを気にしない構築はたくさん存在している。

 

一番強いデッキを使わないやつに運負けを主張することは許されない

 

運の量 気にしない 束なんて縁を切る

 

これは完全な悪口ではあるがニートのくせに弱いやつ意味ないから引退するか働くかしたほうがいいよ

 

【急】の記事ではどうやったら運だけマンを卒業できるかそれについて書いていきたいと思う。